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- 車検ステッカー貼付け位置変更
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7月3日より、車のフロントガラスに貼られる「車検ステッカー」の
貼付け位置が変更になります。
変更内容について、国土交通省は、運転者からも車の外側からも
車検証の有効期間を確認しやすいよう、貼付け位置を「前方かつ
運転席から見やすい位置として、前面ガラスの運転席側上部で、
車両中心から可能な限り遠い位置」と説明しています。
変更理由として、「無車検運行防止対策…
- オイルフィルター交換
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エンジンオイル交換2回に1回の頻度で通常は交換します。
最近の新車は、オイル交換のサイクルが伸びてきており、
それに伴い、オイル交換ごとにフィルターも交換するという
指示に変わってきています。
理由は、オイル交換の期間自体が長くなって、最近では
国産車でも15,000Km毎になったりと、以前に比べると
かなりロングライフになっています。
それでは、オイル…
- ワイパー
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ワイパーの交換時期について、使用状況にもよりますが、ワイパーゴムは
半年~1年、ワイパーブレード(金属部分)は1~2年ごとの交換が目安に
なります。
それ以下でも、拭きスジや拭き残し、ビビリや異音が気になり出したら
交換を進めます。
交換は、自分でも出来ますので、不具合があればやってみてください。
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- カーエアコン
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日中車に乗る時は、エアコンをONにする時期が来ました。
この時期、エアコンの故障が疑われる症状やトラブルについてあげていきます。
・冷房が効かない
冷たい風が出ない場合、エアコンガスが減っている、エアコンガスを圧縮する
コンプレッサーや、空気を冷やすためのエバポレーターが故障している。又は、
エアコンフィルターの詰まり等が疑われます。
・エアコンから異音がする…
- ホイールナット
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ホイールを止めるナット(ネジ)の事をいいます。
サイズ、形状が様々あります。
アルミホイール用、鉄チンホイール用等専用のものがあり、また、
車種ごとにサイズが決められているので適切なサイズを取付けないと、
緩んできて脱輪の原因にもなりますので、注意が必要です。
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- エンジンオイル
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エンジン内で循環しているエンジンオイルですが、この役割について
下記に説明します。
①各部を円滑に動かす潤滑作用
②気密性を保つ密封作用
③燃焼などで発生する熱を吸収して放出する冷却作用
④燃焼によって発生した汚れを取り込む清浄分散作用
⑤サビや腐食からエンジンを守る防錆作用
などがあります。
エンジンオイルの表示
オイル缶に書いてあ…
- バッテリー液量点検
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バッテリーカバーを外し、バッテリーケース内の液面が規定内
にあるか点検します。
液面が、UPPER LEVEL とLOWER LEVEL の範囲内に
あれば適量です。液面が分かりにくい時は、車体を上下にゆすって
確認して下さい。
レベル表示の無いものは、液面が極板上10~15mmにあれば適量です。
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- HSA(坂道発進補助装置)
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通常、フットブレーキは、ブレーキペダルを踏んでいる時だけブレーキ力を保持
しますが、HSAが作動すると停車時に踏み込んだブレーキ力をブレーキペダルか
ら足を離しても保持し、車を一時的に停止させます。
ブレーキペダルからアクセルペダルへの踏み替えや、パーキングブレーキ操作を
軽減します。
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- エンジンオイルゲージの見方
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始業前点検で、エンジンオイルの量を見ることがあります。
オイルゲージの正しい見方を説明します。
①平坦な場所に車を停車する。
②エンジンを停止する。
(エンジンを停止した後、全てのエンジンオイルがエンジン最下部のオイルパン
に戻ってくるまで5分以上待つ。)
③オイルレベルゲージを抜き、ウエス(ボロ布)でゲージに付着したオイルを
ふき取る。
④オイル…
- 車検ステッカー貼り付け位置変更
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令和5年7月より、車検ステッカーの貼り付け位置が変更になります。
国土交通省が、無車検運行の防止対策として、従来の貼り付け位置の
「前方から見やすい位置」から「前方かつ運転者から見やすい位置」
に変更しています。
車検ステッカーを張り付ける際は、貼り付け位置に注意してください。
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