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- スペアタイヤ
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トラックには、スペアタイヤが吊り下げられていると思います。
パンク時等に、このスペアタイヤと入れ替え使用するタイヤです。
運行前点検で、このスペアタイヤの取り付けが確実にされているか
確認する必要があります。
定期点検で(車両総重量8トン以上または乗車定員30人以上の
大型自動車)は、取付状態、取付装置の緩み、ガタ及び損傷、
等がチェック項目になっています。
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- ふらつき警報
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車両がふらついている場合、または危険と思われるハンドル
操作があった場合にメーター内表示と警告ブザーで危険を
促します。
車速が70Km/h以上で作動します。
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- 先進運転支援システム
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カメラなどの先進テクノロジーを駆使したさまざまな
機能によって、ドライバーの視覚を補完し判断を助け、
安全で快適な運転を可能にする運転支援システムの
事です。
プリクラッシュブレーキ等があります。
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- 可変配光型ランプ
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夜間走行時に前方状況を判断し、ヘッドランプの
照射範囲、照射部分や明るさを自動的に変化させる
ヘッドランプの事です。
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- 誤発進抑制機能
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停車中に車両前方の障害物を検知し、ペダルの踏み間違い
などによりアクセルペダルが必要以上に踏み込まれた時に、
エンジン出力の制限により衝突速度を低減し、被害の軽減
を図る装置です。
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- 点火プラグ
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ガソリンエンジンのシリンダヘッドに装着され、燃焼室に
突き出した電極に火花を飛ばして混合ガスに火を点けます。
スパークプラグともいわれます。
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- ウィング車メカロック(インターロック)
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ウィング車で、ウィングが開いた状態ではエンジンがかからない
ように安全装置を取り付けた車の事です。
万が一、ウィングを開けた状態でトラックを走行した際に、接触事故
を防ぐ目的で取り付けられる安全装置です。
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- 車間距離警報
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安全な車間距離の確保を促し、追突事故の
抑制を行うものです。
走行中の先行車との車間距離を検知し、車間が
安全の範囲を超えて接近した場合には警報音と
メーターディスプレイ表示により、ドライバー
に注意を喚起し、危険回避を促します。
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- 車線逸脱警報
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車線からの逸脱を警報で知らせる装置の事です。
走行中に、車両が車線から逸脱するとカメラが感知し、
警報音とメーターディスプレイ表示により注意を促します。
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- LLC
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LLC(ロング・ライフ・クーラント)とは、エンジンの冷却水と
して利用されています。長期間使用する事が可能な不凍液の一種
の事を指します。
LLCは、凍結防止と防錆効果を発揮します。効力は、約2年間で
2年を過ぎると水アカなどの要因も加わって劣化してきます。
その為、定期的に交換する必要があります。
液量がOKでも、茶色く変色していたら要注意で、直ちに交換する…