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- 燃料フィルター水抜き
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燃料フィルター内に水がたまると、メーター警告が
点灯します。
その際は、燃料フィルター下部のドレーンプラグを
緩め、ハンドポンプを上下に手で10~20回作動させ
ます。この時、ドレーンプラグより水と若干の燃料が
出てきます。
ドレーンプラグを閉め、再度ハンドポンプを数回
作動させます。
エンジンを始動して、メーター内の警告灯が消えている
事と…
- ふんわりアクセル
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ゆっくり、じわ~っとアクセルを踏み込む「ふんわりアクセル」
にすると、年間約最大3万円くらいの差がつくかもしれません。
急発進や、急加速は、燃費が悪くなる原因です。
「5秒で時速20Kmくらい」がふんわりアクセルといわれています。
また、常に2秒分の車間距離を取り、一定走行を行いましょう。
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- オールシーズンタイヤ
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普通のタイヤとして使えて、ちょっとした雪ならそのまま
走れか、冬用タイヤ(スタッドレス)への履き替えをしなく
て済むタイヤです。
経済性や、利便性からこの数年注目されています。
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- OBD車検
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2024年10月から、OBD車検というのが始まります。
「OBD」とは、オン・ボード・ダイアグノーシスの略称で、
車載式故障診断装置と表現されます。
最近の車には、各種の制御をするために多数の小型演算装置
を搭載しています。これらに故障がある場合、外部から接続
するスキャンツールによって故障コードを検出できます。
車検検査を行う検査場や整備工場がパソコン、スマ…
- 運転支援システム
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新型エルフに採用されている予防安全装置で、ステレオカメラ
とミリ波レーダーを使用し、対象物を検知し、時系列の画像
処理によって立体物として認識します。
衝突の危険性がある場合は、警報および緊急ブレーキで衝突回避
や被害軽減に貢献します。昼夜を問わず、車両、歩行者、自転車を
鋭く検知します。
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- 電動パーキングブレーキ
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最近の乗用車やトラックに採用されています。
従来のように手で引く方式のサイドブレーキや、足踏み式の
サイドブレーキの代わりとなるもので、一定条件のもとで
オート(自動)、または指先の簡単操作でパーキングブレーキ
を作動したり解除したりする事が可能です。
このパーキングブレーキは、スイッチを押すタイプであっても、
力はほとんどいりません。
これまでのサイド…
- OBD検査
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令和6年10月から、「OBD検査」という車検での項目が
追加になります。
「OBD検査」とは、安全運転支援装置など高度に発展した
車載システムが正しく機能しているかを確認しますよ。
という事です。
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- シートヒーター
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最近の車の高級装備品で、「シートヒーター」があります。
冬の寒い時は重宝する装備です。
YAMAXの営業車であるMAZDA2(DEMIO)には装備されて
いて、皆さん使用していると思います。
このシートヒーターが装備されていない車に、社外品の物が
市販されていますので、装備されていない車にお乗りの方は、
購入して付けてみるのもいいですね。
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- 給油時エンジン停止
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ガソリンスタンド等で給油を行う時、
エンジンを停止する事は、法律でも定められています。
ガソリンの引火点は、マイナス40℃以下で、極寒の場所
でも可燃性の蒸気が発生します。また、ガソリンから発生
した蒸気は小さな火種でも引火しやすく、離れた所にある
火源が引火の原因にもなります。
このようなガソリンの特性により、エンジンをかけたまま
給油すると車両の給油…
- 冬はガソリンの減りが早い?
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冬場の寒い時期は、車の燃費が悪くなる傾向にあります。
考えられる原因は、暖房を使用する為のアイドリングの増加や、
外気温が低いことからエンジンが温まるまでに使用する燃料が
増加する事、雪道の走行による燃費の悪化などが考えられます。
特に、スタッドレスタイヤを装着する事により、夏タイヤより
も燃費が悪化しやすいと言われています。
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