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AIを密かに使い倒していた男のブログ

お疲れ様です。北九州業務部のOです。

社内で「AIって便利らしいですよ!」という声が出始めた頃、 正直に言うと——私はすでにかなり使い倒していた。

配車の組み合わせを考えるときも、帳票の整理をするときも、倉庫の段取りを組むときも、 気づけばAIに相談するのが当たり前になっていた。 もはや“AIが先に走って、私が後ろから必死でついていく”状態だった。

ただ、それを堂々と言うのは気が引けた。 みんなが慎重に「AIって使えるのかな?」と話している横で、 私だけ「昨日AIに相談したら、私より冷静にツッコミ入れてきました」とか言えない。

そんなある日、会議で上司が言った。

「AIを使って業務効率を上げたいんだ。誰か詳しい人、いる?」

その瞬間、なぜか全員の視線が私に向いた。 いや、なんでだ。 私はまだ何も言っていない。

すると後輩がぽそっと言った。

「Oさん、昨日“AIさん、今日も頼むよ”って言ってましたよ」

……言った覚えはない。 いや、あるような気もする。 AIに挨拶するのが習慣になっていた可能性は否定できない。

こうして私は、社内の“AI担当”みたいな扱いになった。 別に嫌じゃないけれど、気づけばAIとのチャット履歴がスマホを埋め尽くしていた。 もはや“AIとの連絡帳”みたいになっている。

そして今日。 AIに相談しながら業務を進めていると、AIが妙に的確な改善案を出してきた。 思わず「それだ!」と声を上げた瞬間、同僚が後ろから言った。

「Oさん、最近AIと話してる時の方が声が明るいですよね」

……いや、それはさすがに言い過ぎだろ。 と思ったけれど、スマホを見るとAIとのチャット履歴の通知が“友達からのLINE”より多かった。

そして極めつけはこれだ。 昼休みにスマホを開いたら、AIの画面を見た瞬間、指が勝手に“お疲れ様です”と打ち始めた。

もはやAIを人間の様に、扱っている私がいる。

と、ここまでAIにブログを書いてもらいましたよ。

お疲れ様です。