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道路沿いに置いてある塩カリって誰が撒くの?

お疲れ様です。業務の宮村です。

大寒波が去った九州地方です。

先週から24・25日が来るのが怖くてソワソワしておりましたが無事乗り切る事が出来ました。

24日の日、ドライバー不足で私も現場に出ていて一つ疑問に思ったんです。「橋や道路陸橋に置いてある塩化カリウムって

いつ誰が撒くんだ?凍結始まっているんだけどな~」

早速、調べてみようとしたらヤフーの知恵袋でどなたかが質問してくれていて、

ベストアンサーがありましたのでコピペします。

設置者・散布は道路管理者ですが急な凍結や積雪時には勝手に使用しても構いません。 もし使用する際はくれぐれも周りの車に注意してください。 凍結しそうな橋や陸橋の道路両脇に2個ずつ程度、もしくはBOXの中に置いて有ります。 無くなれば道路管理者がパトロール中に補充します。 凍結防止剤自動散布装置が設置されている所も有ります。 北海道などでは滑り止めに砂が置いて有ります。 塩化カルシウムは水に溶ける際に発熱するので、即効性がある融雪剤としてよく使用されています。 水の氷結温度を下げるので、凍結防止と融氷作業に効果があります。 1㎡あたり100g(一握り)迄が適量です。 (凍結予防は1㎡あたり30g) 行政の道路の維持管理業務について 雪氷対策 冬季の路面凍結対策として、山間部や橋梁部の凍結予想箇所には注意看板を設置して安全運転を呼びかけています。 また、凍結防止剤散布や除雪作業を一般の建設業者に委託し、安全に通行できるよう心がけています。 道路脇には凍結防止剤を設置していますので、凍結時にはご自由にご利用ください。

という事です。

勉強になりました。