営業コラム「飛込み営業を止めた男の1年後」

皆さんお疲れさまです!

最近、飛込み営業を同行していて、ふと昔を思い出しました(笑)

自分も飲料メーカーの時によくやっていたな。と。

 

そのときあることがあった事を思い返してみた時にそういえば・・・こんなやつがいたなぁ~

 

ある営業が

「あいつ、お前に負けっぱなしでひがんでたぜ?」

と、ある営業が同僚に囁いているのがたまたま居合わせた居酒屋の席の隙間から聞こえてきた。それを聞いた同僚が

 

「言っちゃ悪いが、紹介だけでやっていくなんてあり得ないね。俺たちの業界は飛込みしてナンボ。

あいつ・・・そんなこともわからないのか?」と皆に聞こえるような声で言い放っていた。

 

「入社以来、いつだって俺のほうがあいつより成績がよかったんだ。第一、俺以上に訪問数をこなして、とにかくアポを取って、たくさんの商談をこなしているような印象がまるでない。」

 

「それに、最近はいつだって俺より早く帰っている。いつもイヤホンを耳に突っ込んで音楽を聴いて・・・呑気なもんだ。だいたい紹介なんて、俺でさえ滅多に出るもんじゃないんだ。そんな運任せのやり方で営業を変えたいなんて、笑わせるよ。」

 

「まぁでも、温かい目で見守ってやろうぜ。営業を変えたいだなんて・・・成績は平凡でも、口だけはご立派じゃ無いか?」

 

それを聞いた自分は財布を取り出し、となりの席にいた連中に1万円札をテーブルの上に置いて席を立った。

今、ここで何を言ってもムダだと思った。

 

席を立ち店を出る自分の背中から、

「おい、これは一体何の真似だ?」

という声が聞こえた。

 

「カッコいいじゃないか!好きにさせてやれよ!」

 

と、それに同調する声があり、一同笑いの渦に巻き込まれた。

それから一年後・・・

自分の営業成績はこうなった・・・

 

紹介で周りの営業よりダントツ成績トップで副所長にまで上り詰めました(笑)

飛込みだけやっていた営業・・・紹介を馬鹿にした連中。

 

彼らに足りなかった営業マンとしての資質。

 

それは・・・

 

この魔法のことばを常にお客様に会うたび伝えていただけ。

 

その言葉とは?

 

たったこれだけ。

 

 

「ご紹介がありましたら、是非ともよろしくお願いいたします!」

 

この言葉を伝えていただけでした。

皆さんも、実践してみたらどうですか?

 

 

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