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令和8年 第8回健康セミナー

7月21日(火)北九州本社2階広場にて、産業医安部先生による健康セミナーが開催されました。

テーマは『老化細胞について』(第3回)です。

老化細胞(ゾンビ細胞)とは、加齢やストレスなどの影響で正常な働きができなくなった細胞のことで、体内に蓄積すると慢性的な炎症を引き起こし、呼吸器・血管・脳。関節・代謝・がんなど、さまざまな加齢性疾患に関与すると考えられています。

セミナーでは、男性ホルモン、女性ホルモンとの関係と抑制方法について学びました。ゾンビ細胞の発生を抑制するアンドロゲン・エストロゲンは「特定の組織において、老化細胞を抑えるブレーキ」として働きます。

また、高齢になっても仕事することは、体内のゾンビ細胞(老化細胞)を減少させ、蓄積を防ぐために「極めて有効」です。「身体的活動」「脳への刺激」「規則正しい生活習慣」が、ゾンビ細胞を増やさないブレーキとなり、同時に体内の掃除屋(免疫細胞)をアクティブに動かす科学的な原動力になるためだと考えれています。

ゾンビ細胞の発生と進行の抑制には、生活習慣の見直しと、シニアにとって「現役であり続けること」が医学に勝るとも劣らない、最も効果的なアンチエイジングだと学びました