物流・倉庫コラム
Vol.18 トラックの『帰り便』って知っていますか?
荷物を届け終わったトラックが、そのまま何も積まずに会社へ戻ってくることがあります。
こののような
帰りのトラックを有効活用する
のが「帰り便」です。
例えばこんなケース
福岡から大阪へ荷物を運んだトラック。
📦行き→福岡から大阪へ荷物を配送
🚛帰り→大阪から福岡へ別の荷物を配送
このように、
帰り道にも荷物を積んで運ぶ
ことで、トラックをより効率的に活用できます。

帰り便を活用するメリット
💰輸送コストの削減
空荷で戻るより、荷物を運ぶことで1回の運行を有効活用できます。
🌱環境負荷の軽減
同じ車両が走るので、別のトラックを新たに走らせる必要を減らせます。
🚚トラック不足への対策
限られた車両を効率よく使うことで、より多くの荷物を運べます。
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物流のちょっとした難しさ
「帰り道なら何でも積めばいい」というわけではありません。
荷物の大きさや重量、配送時間、荷主同士の条件などが合わなければ、帰り便として利用することはできません。
だからこそ、「どのトラックが、いつ、どこへ戻るのか」を把握する配車担当の役割が重要になります。
まとめ
物流では、トラックが荷物を届けた
「その後」
にも、まだできることがあります。
「空で帰る」を「もう一度運ぶ」に変える。
一台のトラックを無駄なく活用することが、物流の効率化やドライバー不足の解消にもつながっているのです。