物流・倉庫コラム
Vol.17 「積載率」って何?空いている荷台はもったいない!
物流では、トラックにどれだけ効率よく荷物を積めているかを表す
「積載率(せきさいりつ)」
という考え方があります。
積載率とは、
トラックの荷台をどれくらい有効活用できているかを示す割合
です。
載率の例
例えば、10個の荷物を積めるトラックに…
📦5個だけ積んで出発した場合
⇒
積載率50%
📦10個だけ積んで出発した場合
⇒
積載率100%
同じ距離を走るなら、より多くの荷物を運べる方が効率的です。
積載率が低いと…
🚛トラックの台数が増加
⛽燃料費が多くかかる
🌎CO₂排出量が増える
💰配送コストが高くなる
つまり、荷台に空きが多いほど、物流全体の効率が下がってしまいます。

積載率を上げる工夫
物流会社では、
- 配送ルートの見直し
- 共同配送の活用
- 荷物の積み方の工夫
- 帰り便の荷を確保する
など、さまざまなあ方法で積載率の向上に取り組んでいます。
豆知識💡
実は
荷物をたくさん積めばいいというわけではありません。
荷物の重さや重心のバランスが偏ると、ブレーキ性能や走行時の安定性に影響するため、
安全性を考えた積み付け
が何より重要です。