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営業コラム「どうなる2018年のトラック業界について」

明けましておめでとうございます!

本日より2018年の仕事始め。

今年のトラック業界の動向はいかに!?

 

みなさん、お正月はいかがお過ごしでしたでしょうか?

さて今年初めのコラムは2018年のトラック業界の動向はいかに?と言うテーマで。。。

 

・ますます増えるネット通販需要 アマゾン・楽天

とりわけ輸送量の増加に大きな影響を与えているのは、インターネット通販による個人物流の増加。

今年も市場規模は成長を続け、2018年は20兆円を超えることも予測されているそう。

宅配や小売りの輸送を担っているのは主に2トントラックと言われて言える中型車両。

今後、業界の発展と共にますます需要が高まる見込みだそうです!

 

・有効求人倍率は1.87倍

しかし、この急速な個人向けの宅配需要の増加によってトラック業界では慢性的な人材不足が継続中。

厚生労働省の調べでは2017年12月時点での「自動車運転の職業」の求人倍率は1.87倍であり、この先も売り手市場は継続すると予測されるそうです。

 

・2018年はシニア向けサービスの需要拡大

通販サイト需要の高まりと連動して増えているのが、「シニア向け宅配サービス」である。

これは、歩行が困難であったり、介護が必要な高齢者のすむ世帯に向け、定期的な食料品・介護用品の宅配や、食事の配送、日常の防犯対策や緊急時のサポートを行うサービスのこと。

この分野は輸送・運輸業と密接に結びついており、こちらも2018年はニーズが見込まれそう。

シニア向けサービスはきめ細やかなサービスを提供する力と優れたコミュニケーション能力が必要なため、女性、男性ともにきちんと顧客のできるドライバーの需要が増加すると見込まれているそうです。

 

 

さて、今年はどうのように動いていくのか!?

楽しみな一年になってきそうですね!